# 【緊急時の対処法】水道の止め方と止水栓の探し方!仙台・宮城特有のトラブルや固くて回らない時の対処法
「蛇口の根本から水が吹き出した!」「トイレの水が止まらない!」
こうした水まわりの緊急トラブルが起きた時、プロの水道修理業者を呼んでも到着までにどうしても数十分〜1時間ほどの時間がかかります。
その間、水を垂れ流しにしてしまうと、特にマンションやアパートなどの集合住宅では**「下の階への漏水事故」**につながり、被害額が数百万円規模に膨らんでしまう恐れがあります。(※火災保険の「個人賠償責任特約」などでカバーできる場合もありますが、適用外になると全額自己負担となります)。
被害を最小限に抑えるためにも、「ご自宅の水を止める方法」を事前に知っておくことが非常に重要です。
今回は、一般的な止め方に加えて、現場でよく遭遇する「特殊なケースの対処法」についてプロの視点で詳しく解説します。
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## 1. 原則はコレ!部屋全体の水を止める基本手順
水漏れが発生したら、まずは建物全体(または部屋全体)の供給を止める「元栓(水道メーター横の止水栓)」を閉めるのが鉄則です。
・戸建ての場合:敷地内の地面(駐車場やお庭)にある「量水器」「水道メーター」と書かれた青や黒のフタを開ける
・マンション・アパートの場合:玄関横のパイプスペース(PS)のドアを開ける
中にあるバルブやレバーを時計回り(右回り)に回せば、宅内全体の水が止まります。
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## 2. 現場でよくある!「特殊なケース」の対処法3選
「メーターを開けたのに止水栓がない」「メーターの場所が分からない」といった現場ならではのトラブル対処法です。
### ケース①:「水道メーター内に止水栓がない」(※宮城・仙台エリア特有)
仙台市内などでは少ないですが、アパートなどの屋外メーターボックス内にイタズラ防止目的で止水栓が付いていないケースがあります。
特に宮城県のような準寒冷地では、原則として「水抜栓(みずぬきせん)」を設置する決まりになっています。そのため、メーター内にハンドルがない場合は**「水抜栓を探して閉める」**のが正解です。
※電動・自動タイプのアパート用水抜栓が動かない場合は不動産会社へ連絡が必要ですが、応急処置として上部のカバー部分を外すと、手回しで操作できる構造になっている場合もあります。
### ケース②:「庭が広くて水道メーターの場所が分からない」
広いお庭や植木・雑草がある戸建て住宅では、どこにメーターボックスがあるか分からなくなることがあります。
そんな時は、**「最寄りの水道局へ電話で問い合わせる」**のが一番確実で早いです。
水道局は毎月メーターの検針を行っているため、設置位置を正確に把握しています。また、水道メーター自体はご家庭の所有物ではなく「水道局からの貸与品(管理物)」であるため、親切に教えてもらえます。
### ケース③:「古くて止水栓が固い・回しても水が止まりきらない」
蛇口と同じく、止水栓(バルブ)にも寿命があります。長年動かしていないと内部がサビたり汚れが詰まったりして、固くて回らなかったり、完全に閉まりきらないことがあります。
■ 固い時の応急処置
力が入りやすいように「軍手」や「布」を当てて滑り止めをし、左右(時計回り・反時計回り)に少しずつ交互に揺らすように動かすと、内部のサビが外れて閉まることがあります。
※注意:工具などで無理やり力任せに回すと、地下の給水管自体が折れて大惨事(二次被害)になります。どうしても動かない場合は無理をせずプロに頼みましょう。
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## まとめ:水漏れに焦ったら、まずは慌てず「元栓・水抜栓」を!
万が一の水漏れトラブルの際、水の止め方を知っているかどうかで被害の大きさが大きく変わります。
「止水栓がサビていて回らない」「水抜栓の場所が分からない」「止めたけれど修理の手配をしたい」などでお困りの際は、仙台・宮城の水道修理のプロである当社へお気軽にご相談ください!
