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ますの交換・修理

小口径インバートマス(合流マス)画像


屋外の排水マス(桝)の詰まり・破損と根本解決|コンクリートマスからインバートマスへの交換工事を解説

「トイレや台所の水が流れず、家中の排水口からゴボゴボと音がする」 「自分でスッポン(ラバーカップ)や薬品を試したけれど、まったく解消されない」

室内でどれだけ対処しても詰まりが直らない場合、その原因は家の中(便器やシンク)ではなく、お庭や敷地内の地中に埋まっている「排水マス(排水桝)」にある可能性が非常に高いです。

特に築年数が経過しているお住まいの「コンクリート製マス」は、経年劣化によるひび割れや破断が起きやすく、そこから植木の根っこが侵入して大掛かりな詰まりを引き起こすケースが多発しています。

排水マスの役割や種類、コンクリートマスで頻発するトラブル原因、定期メンテナンスの重要性、そしてプロがおすすめする「最新の塩ビ製インバートマスへの改修工事」について詳しく解説します。

1. 排水マス(排水桝)とは?その役割と種類

排水マスとは、家庭から出る生活排水(汚水・雑排水・雨水)をスムーズに公共下水道へ流すため、また配管途中の点検・清掃・ゴミの沈殿を行うために屋外の地中に設置されている設備です。道路のマンホールも排水マスの一種です。

排水マスは大きく分けて以下の2つの系統に分類されます。

  • 汚水・雑排水系統: トイレの排泄物(汚水)や、台所・お風呂・洗面所・洗濯機から出る生活排水(雑排水)を流す配管ルート。

  • 雨水系統: 屋根の雨どいや庭の水はけを処理するための配管ルート。

また、構造や用途によっていくつかの種類があります。

  • コンクリートマス: 昔の住宅で主流だったコンクリート製のマス。強度はありますが、年数が経つとつなぎ目や底面が劣化しやすい特徴があります。

  • インバートマス: マスの底部に「半円状の滑らかな溝(インバート)」が掘られており、汚物やゴミが途中で停滞せず、水流に乗ってスムーズに流れるように設計されたマス。

  • ドロップマス: 敷地の高低差が大きい場所で、上流と下流の間の勾配を調整して配管を接続するために使うマス。

2. コンクリートマスでよく起こる「ひび割れ」と「木の根侵入」トラブル

築20〜30年以上経過した住宅で現在トラブルの主流となっているのが、設置されている「コンクリートマス」の経年劣化です。

① ひび割れ・穴あきから「木の根っこ」が侵入する

コンクリートは酸や薬品、長年の水流によって徐々に風化・摩耗していきます。ひび割れや配管との接続部に隙間(穴)ができると、水や栄養分を求めて庭木や雑草の根っこが隙間からマス内部へ侵入してきます。

マス内部で成長した毛細根は、トイレットペーパーや便、油カスを網のように引っかけて一気に肥大化し、配管内を完全に塞いでしまいます。

② 土の侵入や陥没による配管の勾配不良

コンクリートマスの底部が壊れると、隙間から周囲の土砂が吸い出され、マスや周辺の地面が陥没することがあります。マスの位置が下がると配管の勾配(傾き)が狂い、水が流れなくなって慢性的な詰まりの原因となります。

3. 根本解決!「小口径塩ビ製インバートマス」への交換工事(リフォーム)

コンクリートマス内部に入り込んだ木の根っこや汚物は、高圧洗浄やトーラー(電動ワイヤー)で削り落とせば一時的には水が流れるようになります。しかし、コンクリート本体のひび割れや穴を塞がない限り、数ヶ月〜数年で再び根が伸びて再発してしまいます。

そこで当社が強くおすすめしているのが、古いコンクリートマスを撤去し、最新の「小口径塩ビ製インバートマス」へ交換する改修工事です。

塩ビ製インバートマスへ交換するメリット

  • 隙間がないため「木の根」が一切入らない 樹脂(塩ビ)一体成型のため、継ぎ目やひび割れが発生せず、根っこの侵入を完全にシャットアウトできます。

  • 汚れが溜まりにくく、詰まりにくい 底部に滑らかな溝(インバート)が形成されているため、汚物が途中で引っかからずスムーズに流れていきます。

  • 省スペースで見た目もスッキリ 従来の大型コンクリートマスに比べて蓋のサイズが小さく(小口径)、お庭や駐車場、アプローチの見た目を損ないません。

  • 掃除やお手入れが格段にラクになる 表面がツルツルしているため汚れが付着しにくく、定期的な清掃もホースの水流などで簡単に完了します。

4. 排水マスは定期的な「点検・清掃」が必要です

排水マスは「流して終わり」ではなく、定期的な点検とお手入れが必要です。

特にキッチンの排水が合流するマスには、冷えて固まった油カス(油脂の塊)が浮遊・沈殿しやすく、ほったらかしにするとマスから悪臭が発生したり、ハエやヌメリの原因になります。

ご家庭でできる日常のマス清掃

  • マイナスドライバー等で外の排水マスのフタを開けてみる

  • 表面に浮いている油カスやゴミを柄付きの網などですくい取る

  • 定期的にバケツ等で水を勢いよく流し、固まりを押し流す

「フタを開けたら汚水がギリギリまで溜まっていた」「木の根っこがビッシリ張っていた」「マスが割れて崩れていた」という場合は、すでに個人で対処できる範囲を超えています。手遅れになる前に、すぐに当社へご相談ください。

仙台・宮城の排水マス清掃・交換工事は当社にお任せください

「トイレを流すと外のマスから汚水が溢れてくる」 「何度も外の配管が詰まるので、根本的に工事して直したい」 「コンクリートマスが古くなっているので塩ビマスに交換したい」

当社では、緊急の排水マス詰まり解消(高圧洗浄機・トーラー作業)はもちろん、古いコンクリートマスから最新の塩ビ製インバートマスへの入れ替え・改修工事まで自社施工で一貫対応いたします。

現地調査やお見積もりは無料ですので、お庭の排水マスや屋外配管のことでお困りの際は、どうぞお気軽にお問い合わせください!

✆仙台市及び仙台市近郊の水道修理なら宮城リペア水道へ(スマートホンの方は下記の番号をワンプッシュするだけでかけられます。)

電話:0120-923-418